アラサー協力隊員、パラオへ行く

アラサーだって挑戦したい!環境系大学院修了⇨法人営業⇨青年海外協力隊(予定)。平成元年生まれ。

協力隊員に求められるのは『予知能力』です。

こんにちは。
駒ヶ根はけっこう雨多い。しかも今日はかなりの大雨です。

今日は先日駒ヶ根訓練所にお越しいただいた青年海外協力隊事務局長 山本氏の講演を聞いて思ったことを書き留めたいと思います。

協力隊員がやってはいけないこと

協力隊員は日本の代表として任国へ向かう公人です。そのため、訓練所でJICAとの誓約書を交わした瞬間から(本質的には合格通知をもらった時からですが)、様々な取り決めや公人として守るべきルールがあります。

JICAボランティアが守らなきゃいけないことや違反した場合の規則については、訓練所入所後にもらえるJICAボランティア・ハンドブックに細かく記載されています。

ハンドブックに明記されている禁止行為を簡単にまとめると以下のようになります。


  • 日本国および任国の法令違反および非行
  • JICAの内部規定違反
  • 公用旅券の紛失・毀損・不正利用
  • ハラスメント行為
  • 派遣期間中の布教・私利に関する活動
  • SNSの不適切利用
  • その他、コンプライアンス違反


などなど。。。全部書こうと思ったけど量が多いので割愛。。。

その中でも昨今話題になっているSNSの利用については、協力隊員ならではの注意点があり、しっかりと説明されました。

僕らは政治家と一緒

ズバリ言ってしまえば、こういうこと。

政治家って、ほんの些細な言い間違いや(正直)どうでもいい行為ですらニュースに取り上げられ、マスコミやネットで叩かれていますよね。課題意識や当事者として反論している人もいれば、利己的な理由や面白がってバッシングに参加する人もいるでしょう。

個人的には「もうええやろ」とか思ってしまうんですが、日本人の国民性や社会システム上、止められないんだと思います。


でも、JICAボランティアとなった今、これは他人ごとではありません。

SNSのルールを守っていても、その発言や写真、行為自体が多くの国民から非難される可能性があるなら、やめといたほうがいいよね。ということです。

とはいえ、隊員だって一個人であり、訓練中や赴任先での苦しい経験、楽しい時間をできる限りリアルに届けたいし、JICAとしてもブログやSNSでの情報発信を推奨しているわけで、、、

なにを、いつ、どのように発信・表現するのかというのは慎重に考えないといけません。難しいですね。。。

JICAボランティアには予知能力が必要

それでね(笑)
ずーっと話を聞いた結果、僕が思ったJICAボランティアに必要な能力というのが『予知能力』だったわけ(笑)

  • 危険を察知(セルフディフェンス
  • 公人としてのふるまい
  • ボランティアとしての想像力
  • 世界の未来を考える

これすべて、JICAボランティアに必要なことであり、同時に、将来起きることを予想する行為ですよね。

「夜に出歩くのは危ないかな~」とか
「これUPしたら炎上するかな~」とか
「この活動したらどんな変化や効果があるのかな~」とか
「この世界は将来どうなるんかな~」とか

(最後のめっちゃ抽象的だけどw)

そんなことを少しでも考えてから行動することが大事なんだなぁと感じた講義でした。